こんにちは!クオカード デジタルイノベーションラボ(以下ラボ)採用担当の金子です。
今回はECチームのFさんにインタビューを行いました。
入社の決め手や日々の業務、働き方についてお話を伺いましたので、ぜひご覧ください。
自己紹介
ーーまずは自己紹介をお願いします。
2025年4月に入社したFです。
前職はSIerで、WindowsアプリやWebアプリの開発に携わっていました。
現在は地方からフルリモートで勤務しています。
最近は子供が小学生・中学生と大きくなってきたので、休日に一緒にキャッチボールをしたり外で遊んだりして過ごしています。
転職軸
ーー転職で重視した点について教えてください。
大きく2点あります。
1つ目は、キャリアの方向性です。経験を積むにつれてマネジメント業務を期待されるようになりましたが、自分としてはプレイヤー(Individual Contributor)として、現場でスキルを磨きながら貢献し続けたいという思いがありました。
2つ目は、働き方の改善です。前職はフル出社で、夜21〜22時まで働き、そこから1時間かけて帰宅する生活でした。ワークライフバランスを整え、健康的な生活を送りたいと考えました。
入社の決め手
ーー入社を決めた理由について教えてください。
以前一緒に働いていたメンバーがラボにいて、話を聞いたのがきっかけです。
転職軸として、プレイヤーとして現場で貢献し続けられる環境を重視していたこともあり、ラボが「プロフェッショナルスポーツチームのような組織」を目指している点に強く共感しました。階層組織ではなく、一人ひとりが技術と責任を持ち自律的に動く、フラットな組織を実際に見てみたいと思い入社を決めました。
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実際に入社しての感想
ーー入社してみてどうでしたか?
実際に「プロフェッショナルスポーツチームのような組織」を目指す文化が浸透していると感じました。
フルリモートでのコミュニケーションについても、今のところ特にデメリットは感じていません。相手の反応が見えない手探り感はありますが、自分から発信することを意識しています。
困ったときは、過去のSlackやBacklogのWikiにヒントがありますし、メンバーに聞けばすぐに助けてくれるので、安心して取り組めています。
担当業務
ーー現在の担当業務について教えてください。
現在はECチームに所属し、QUOカードPayのオンラインストアの開発を担当しています。他部署への仕様に関するヒアリングや問い合わせにも対応しています。
ーーコミュニケーションで心がけていることはありますか?
相手に合わせた「翻訳」を意識しています。
特に非エンジニアの方とはバックグラウンドが異なるので、こちらの思いをそのまま投げるのではなく、相手が知りたい情報や分かりやすい用語を選ぶようにしています。
相手がこちらの意図を汲み取るのに悩む時間をなくし、一回でスムーズに伝わる状態を作ることで、チーム全体のスピード感にも繋がると考えています。
ーー前職でのどのような経験が、今の業務に活きていると感じますか?
前職で、上流の要件定義から深く携わっていた経験です。単に言われたものを作るのではなく、「なぜこれを作るのか」「どうすればもっと良くなるか」を発注元と議論してきたことが、今に繋がっています。
ラボでも、ユーザーや他部署が抱える課題に対して、自ら解決策を模索し改善し続ける姿勢が求められるので、そうした場面で前職で培った視点を活かせていると感じます。
1日の流れ
ーー1日のスケジュールを教えてください。
ラボは裁量労働制を採用しており、それぞれの業務やプライベートの予定に合わせて柔軟に働くことができます。
私は基本的に8:00〜16:30の時間帯で勤務しています。以下は、ある1日のスケジュールです。
🕖 4:00 起床
2時間ほどウォーキングや筋トレなど、一人で自由に使える時間として過ごします。
🕖 6:00 子供と一緒に朝食
🕖 7:00 子供と一緒に登校
地域の登校見守り監視員として横断歩道に立ちます。
🕖 7:30 帰宅
YouTubeを見ながらラジオ体操や自衛隊体操をしています。習慣化しないとやらなくなってしまうので、意識的に時間を設けています。
🕖 8:00 業務開始
Slackやメールを確認し、タスクを整理・着手します。
🕖 11:00 デイリースクラム
チームで15分ほど、進捗や課題を共有します。
🕖 12:00 昼食
🕖 13:00 業務再開
曜日によってはチームでのリファインメントがあったり、週1回技術顧問による相談・勉強会に参加します。それ以外は引き続き開発業務を進めます。
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🕖 16:30 業務終了
🕖 退勤後
子供の宿題を見たり、ゲームをしたり、読書したりします。
書籍はACM's O'Reilly Online Learning Platformを活用したり、Amazonで中古本を買って読むことが多いです。
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大変だったこと
ーー特に大変だったことについて教えてください。
ECチームは入社して日の浅いメンバーも多く、当初は過去の経緯を把握しきれないことが課題でした。SlackやWiki、GitHubの履歴をひたすら遡り、情報を掘り起こす作業には時間を費やしました。
ただ、そこは今、AIを活用することで効率化できています。
私にとってAIは「優秀な部下が増えた」ような感覚です。丸投げするのではなく、自分の手足として動いてもらい、出てきた成果物を自分で確認してハンドリングする。主体性はあくまで人間が持つというスタンスで活用しています。
また、インフラ周りのAWSなど経験が浅い領域のキャッチアップも大変でしたが、ドキュメントの参照やAIの活用、専門チームへのヒアリングを通して、知見を深めることができています。
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やりがいを感じたこと
ーーどんな時にやりがいを感じますか?
自分が実装したものが即座にリリースされ、リアルタイムで運用改善やUX向上に直結することです。前職ではユーザーの反応を得るまでに半年かかることもありましたが、今のスピード感はラボならではだと感じています。
また、リリースして終わりではなく、そこからさらにフィードバックを受けて改善を回していけることに、大きな手応えを感じています。
ーースピード感を出すために、心がけていることはありますか?
最近、チーム内での意思決定のスタイルを見直しました。室長の齋藤さんからの助言もあり、「合議制でスピードを落とすのではなく、各自の判断でまずは実行し、フィードバックをもらいながら修正していく」という考え方を取り入れています。
これまでの経験とは違う進め方ですが、柔軟にこなせるよう意識して取り組んでいるところです。
成長した点/叶えられた点
ーー転職して得られた収穫について教えてください。
キャリア面では、スクラムの基本的なプロセスを実践できていることが大きな収穫です。
これまでは言葉のイメージこそありましたが、具体的にどう機能し、どんな効果をもたらすのかまでは掴めていませんでした。
実際に運用してみることで、そのメリットを肌で感じ、理解が深まりました。結果として、開発の進め方や自分のマインドにも良い影響を与えていると感じます。
生活面では、完全に朝型へシフトしたことです。4時起きで体を動かしてから仕事に入るといった、健康的な生活が送れるようになったと思います。
今後挑戦したいこと
ーーこれから挑戦したいことを教えてください。
まずチームとしては、自分たちで正しい方向へ進める力を養いたいです。そのためには、日々新しい情報を積極的にインプットし、それを実務の改善にどう活かせるかを模索しながら、チームへ還元していきたいと考えています。
来月スクラムマスター研修にも挑戦するので、その学びもチームの改善に繋げていきたいです。
個人としては、SIer時代の「お客さんに判断を委ねる」マインドから脱却することです。事業会社のエンジニアとして「自ら決めて動く」ことを基本に据え、周囲のフィードバックをもらいながら迅速に修正・改善していくスタイルを、確立させていきたいです。
選考を考えている方へのメッセージ
ーー最後に、応募を検討している方へメッセージをお願いします。
技術力はもちろん重要ですが、それ以上に日々の業務やコミュニケーションの中で自ら課題を見つけ、改善案をオープンに発信できるマインドを持った方と、ぜひ一緒に働きたいです。
また、フルリモートという環境は、地方在住の方や子育てなどでキャリアを諦めかけている方にとって、可能性を広げてくれる働き方だと思います。「地方だから」「子育てがあるから」とキャリアを諦めず、今の環境を活かして挑戦したいという方に、ぜひおすすめしたいです。
最後に
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
クオカード デジタルイノベーションラボでは、ECチームを始め各チームで新しい仲間を募集しています。
少しでも興味をお持ちいただけた方は、是非カジュアル面談でお話しましょう!
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