本記事では、クオカード デジタルイノベーションラボ(以下ラボ)のメンバーに、今後挑戦したいこと、改善したいことについてアンケートをとった結果を紹介します。
ラボへの選考を検討いただいている方や今後のため広く情報収集している方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
前提
アンケート回答者:ラボ所属のエンジニア、デザイナー
アンケート結果
ここからは実際のアンケートの内容を職種ごとに紹介します。
今後挑戦したいことや改善したいことがあれば教えてください。
ソフトウェアエンジニア
クオカードのビジネスをもっと深く知ること。必要な技術の見極めと習得。そして、それらの知識や知見をベースに、よりよいサービス・システムの構築に貢献できるスキルであれば何でも吸収していきたいと思います。
バックエンドに強みを持つフルスタックエンジニアでしたが、フロントエンドやネイティブアプリ、インフラのタスクにアサインされる機会も多いので、それらを担当する機会を増やしてスキルアップしていきたいと考えています。
内製化したシステムをリリースしたので、それを使っている人や運用状況、障害の発生要因や頻度などをみていくことで、自分のやり方が良かったのか悪かったのかの答え合わせをして、今後よりよくしていく方法を身につけられたらと思います
チームとして成果を出す考えに変わったが、実行に移せていないので頑張る。
セキュリティについて、現状でも対策をいろいろとしていますが、ユーザーに安全に使ってもらえるように、セキュリティをより強化していきたいです。
まだまだドメイン・技術の知識が足りておらず、多くのことをカバーできていないのでチームのみでなく、ラボの助けにもなるよう精進していきたいです。
カメラオンでミーティングするような機会があってもいいのかなと思う。
声だけだとやはり温度感が分からない。プランニングやリファインメントで重要な計画を立てるときなど、内容によっては顔(表情)を見ながら話をした方がいいことがあるんじゃないかなと思ったりもする。
情報の整理。まだどこに何があるかがパッと出てこない時があり探すのが大変
運用エンジニア
運用として様々なデータ抽出をしてきているが、抽出結果に対して何かをしているわけではないので、データ分析も出来るようになったら良いかなとは思ってる。また、問い合わせも多いので、最終的にはAIを活用出来たら、後から入社する人にも知識や知見の共有がしやすいかなと思った。
今はとにかく一人前になってチームの一員として機能できるよう頑張っています!
インフラエンジニア
o11y(オブザーバビリティ)の向上
現在の担当業務においてより深い知識と技能を身につけたいと考えています。
ラボのメンバーだけでなく社内の様々な部署の方とやりとりしていきたいです。
QAエンジニア
システムをきちんと理解して、自動化テストの作成にも着手できるようになりたいです。
設計知識を取り入れて、テストの効率化、他部署の情報も確認してユーザー視点の拡張
UI/UXデザイナー
- 今以上に感覚ではなく理論を伝えられるUIを提案できる様になりたい。
様々な挑戦や改善への思いを知ることができました。 それぞれの挑戦や改善について、今後本ブログでも紹介していけたらと思います。
最後に
ここまでお読みいただき、ありがとうございました! クオカード デジタルイノベーションラボでは、新しい仲間を募集しています。
少しでも興味をお持ちいただけた方は、是非カジュアル面談でお話しましょう!