QUO CARD Digital Innovation Lab Tech Blog

クオカード デジタルイノベーションラボの技術ブログです

シフトレフト実現を目指し、QAチームの体制整備や開発チームとの連携推進に取り組む、1人目QAエンジニアdobbyさんの挑戦!

こんにちは!クオカード デジタルイノベーションラボの採用担当、金子です。

今回はQAチームのdobbyさんにインタビューしました。 入社の決め手や日々の業務についてお話を伺ったので、ぜひご覧ください。

自己紹介

ーまずは自己紹介をお願いします。

デジタルイノベーションラボ(以下ラボ)のQAチームに所属しているdobby(日本出身、日本在住)です。 鷲鼻+目を見開いて話す様がハリーポッターに出てくるドビーに似ていることから一部でdobbyと呼ばれていて、入社前にやり取りしていたGmailの名前にも設定していたため、ラボのリーダーである齋藤さんは夫が外国人だと思っていたようです(笑)

2024年1月、1人目のQAエンジニアとして入社しました。 これまでは、インクジェットプリンタの品質保証や通信モジュールの評価に携わっていました。誰も見つけられないタイミング系のバグをよく見つけていて、デスクにプリンタが積み重なっていたことから、「プリンタの墓場」というあだ名がつきました(笑)

趣味は音楽鑑賞やアニメ鑑賞です。好きな音楽はHipHopやJ-ロック、好きなアニメは「ダンダダン」「ワンピース」「七つの大罪」「ヒロアカ」「ジョジョ」「ちいかわ」です。

入社の決め手

ークオカードに入社を決めた理由について教えてください。

転職の際、次の2点を重視していました。

まず1つ目は「Webアプリやモバイルアプリの品質保証に携わること」です。 これまではプリンターや車載器といった組み込み製品を担当していましたが、キャリアアップを考え、Webやモバイル分野のスキルを磨きたいと思いました。ラボのQA業務はその点で魅力的でした。

2つ目はスクラム/アジャイル開発手法での品質保証に携わること」です。 これまではウォーターフォール型で進めていましたが、スクラム手法で進めるQUOカードPayの開発環境に興味を持ちました。

さらに、1人目のQAエンジニアとして多くのチャレンジができること、フルリモートで国内どこからでも働ける環境も決め手となりました。

入社後の感想

ー実際に入社してみてどうでしたか?

Webやモバイルアプリは未経験だったため、仕様や情報をキャッチアップするのに苦労しました。ただ、質問するとすぐに答えてもらえる環境だったので、得た情報をWikiにまとめたり、テスト設計しながら理解を深めました。

また、フルリモート勤務は初めてで不安もありましたが、ラボでは「15分ルール」や「オープンコミュニケーション」の仕組みが整っていて、スムーズにコミュニケーションを取ることができたため、安心して働くことができました。

担当業務

ー現在の担当業務について教えてください。

QUOカードPayおよび関連システムのテスト計画や実行、仕様レビューなどを担当しています。

現在、QAチームは3名で活動しており、開発チームと連携しながら、シフトレフトを実現する設計や仕組みづくりに取り組んでいます。チーム立ち上げから約1年ですが、効率的に業務を進めるため、体制の整備を進めています。

例えば、属人化を防ぐために手順やプロセスをWikiにまとめたり、効率的な業務推進のため、テスト管理ツールを導入しました。テスト管理ツールの導入については、QAチームのYさんが執筆したテスト管理ツール「Qase」を導入した話を、ぜひご覧ください!

ー開発チームとの連携について、工夫していることはありますか?

まず、QAチームの方針やワーキングアグリーメントを作成し、開発チームに共有することで、「QAチームが担う役割」を明確に伝えました。これにより、チーム間での役割や期待値をスムーズに共有できるようになりました。

日々の業務では、開発チームのデイリースクラムに参加し、スプリントプランニングの結果を確認して、QAに関連するタスクを早期に把握し対応しています。また、テスト項目の精度を高めるため、開発チームにレビューを依頼するなど、密な連携を心がけています。

さらに、新規プロジェクトでは要件定義や仕様の検討段階から参画し、QAの視点で気づいた点を早期に共有しています。開発初期から品質を意識したプロセスを構築し、シフトレフトを推進することで、品質保証の効率化を目指しています。

大変だったことややりがい

ー特に大変だったことについて教えてください。

最も大変だったのは「テスト自動化への対応」です。Webアプリの自動化は未経験の分野であり、キャッチアップに苦労しましたが、ChatGPTやネット検索、ラボのヘルプチャンネルを活用しながら理解を深めました。 最初は、開発チームが管理していた社内システムのE2Eテストの修正やコード追加に取り組みました。Gitを本格的に使用するのも初めてで、試行錯誤を繰り返しながら成長を実感しました。

また、Web APIテストの自動化では、QAチーム内でツールや進め方を検討し、開発チームの意見も取り入れながら進めました。他チームとのスムーズなコミュニケーションや、お互いの専門知識を活用できた点は、ラボならではの良い文化だと感じています。

ーこの1年で様々な未経験分野にも挑戦し、スキルの幅を広げてきたdobbyさんですが、特にやりがいを感じたことについて教えてください。

QAチーム立ち上げ当初は、チームがうまく機能するか不安でしたが、開発チームから「テスト観点が勉強になる」「テストが早くて助かる」といった肯定的なフィードバックをもらい、QAチームの存在意義を実感できて、とても嬉しかったです。

また、内製化プロジェクトでテストを担当した際には、リリース前にインパクトの大きいバグを検出し、リリース後に大きな問題が発生しなかったことにやりがいを感じました。

今後挑戦したいこと

ーさらに今後挑戦したいことはありますか?

QAチームとして解決したい課題は2つあります。

1つ目は、限られたリソースで効率的な品質保証を実現するため、テスト自動化の技術をさらに深めることです。現在はE2EテストやWeb APIテストの自動化を中心に取り組んでいますが、今後はユーザーの操作をシミュレーションするようなフロントエンドの動きに対するテストも自動化し、ユーザー体験の向上にも貢献したいと考えています。

2つ目は、リリース速度を落とさずに進められるよう、最適なQAチームの運営方法を確立することです。開発チームとの連携をさらに強化し、スピード感を持ちながら効果的な品質保証を担保できる体制を整え、リリースプロセスのボトルネックを減らしたいと考えています。

個人的な挑戦としては、環境構築を含めた自動化技術をさらに深め、品質保証の効率化に貢献したいです。

選考を考えている方へのメッセージ

ー新たなメンバーとして、どんな方に入社してほしいですか?

ラボは裁量労働制を採用していて、自由度が高く働きやすい環境です。その反面、自主性が求められるため、自分でやるべきことを判断し、主体的に動ける方に入社してほしいと考えています。

また、チーム内外と連携しながら仕事を進める必要があるため、周囲の状況を把握し、適切に行動できる方がマッチしていると思います。

QAチームはまだ成長途中の段階なので、積極的に改善提案をしていただける方をお待ちしています。

最後に

ここまでお読みいただき、ありがとうございました! クオカード デジタルイノベーションラボでは、新しい仲間を募集しています。 少しでも興味をお持ちいただけた方は、是非カジュアル面談でお話しましょう!

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