QUO CARD Digital Innovation Lab Tech Blog

クオカード デジタルイノベーションラボの技術ブログです

“事業に貢献できた”と実感したエピソードについてアンケートとってみました!#2

今回は、クオカード デジタルイノベーションラボ(以下、ラボ)のメンバーに、“事業に貢献できた”と実感したエピソードについてのアンケート紹介の第2弾です。

前回の「“事業に貢献できた”と実感したエピソードについてアンケートとってみました!#1」ではソフトウェアエンジニアメンバーの回答を紹介しました。

今回は、インフラエンジニア、運用エンジニア、QAエンジニア、UI/UXデザイナーの回答を紹介します。

アンケート概要

回答者:ラボ所属のエンジニア、デザイナー

質問内容:

  • “事業に貢献できた”と実感したエピソード/背景や成果

  • うまくいかなかったことや悩んだこと/それをどう乗り越えたか

  • 社内外やユーザーからの反応/印象に残ったコメントやフィードバック

  • この経験を通じて、「スキル」「考え方」「行動」など、自分が成長したと感じた点

アンケート回答紹介

インフラチーム インフラエンジニア

* “事業に貢献できた”と実感したエピソード/背景や成果:

AWSのコストが増大傾向にあり、改善の余地があるという背景がありました。 そこで、クラウドサービスの構成を見直し、より費用対効果の高いインスタンスタイプへの変更や、不要リソースの棚卸し、リザーブインスタンスやSavings Plansの活用などを計画・実行しました。結果として、月額のインフラコスト削減に貢献できたと感じています。

  • うまくいかなかったことや悩んだこと/それをどう乗り越えたか:

コスト削減策の中では当初想定していたほどの効果が出なかったり、既存システムとの連携部分で技術的な課題に直面したりしました。 ドキュメントを読み込んだり、検証環境で試行錯誤を繰り返したりしましたが、なかなか解決の糸口が見えず悩んだものもありました。 最終的には、チームメンバーに相談したり有識者の意見を聞いたりすることで解決策を見つけることができました。

  • 社内外やユーザーからの反応/印象に残ったコメントやフィードバック:

特に反応はありませんでしたが、 インフラコストが実際に削減されたことで、事業運営の効率化(あるいは予算の適正化など)に貢献できたと考えています。

  • この経験を通じて、「スキル」「考え方」「行動」など、自分が成長したと感じた点:

技術的なスキル面では、特定のクラウドサービスの知見やコスト最適化の手法、トラブルシューティング能力が向上したと感じます。考え方としては、単にインフラを構築・運用するだけでなく、常にコストやパフォーマンス、セキュリティといったビジネス的な観点を意識して、最適な構成を考える視点が身につきました。


インフラチーム インフラエンジニア

  • “事業に貢献できた”と実感したエピソード/背景や成果:

本番環境で稼働しているAWS Aurora PostgreSQLにおいてマイナーバージョンアップが必要になりました。バージョンアップ時にダウンタイムが発生するため、影響を抑えるために早朝にメンテナンスを実施しました。また事前に手順を準備し、検証環境で確かめることで当日問題なく作業を完了できるようにしました。結果としてメンテナンス時間内に無事にバージョンアップを完了しました。

  • うまくいかなかったことや悩んだこと/それをどう乗り越えたか:

バージョンアップ作業時の動作確認方法で自分だけでは分からない点があり、開発チームの方に確認して、実際に検証環境で試すことで手順を確立しました。

  • 社内外やユーザーからの反応/印象に残ったコメントやフィードバック:

社内で「お疲れ様でした」や「無事に終わって良かったです」等のコメントをもらい達成感がありました。

  • この経験を通じて、「スキル」「考え方」「行動」など、自分が成長したと感じた点:

スクリプトを作成するなどして再現性のある手順を準備できました。 また、メンテナンスの告知やメンテナンス中の監視設定については運用チームとやり取りし、テストはQAチームにお願いするなど、他チームとも連携して進めることができました。


インフラチーム インフラエンジニア

  • “事業に貢献できた”と実感したエピソード/背景や成果:

直接的ではないですが、事業に貢献する足元を固めるために、チーム内の業務を改善するための提案を積極的に行なっていました。成果はこれから出てくると良いなと思っています。 具体的には、PRコメントラベル運用ルールを作って取り入れてもらう、wikiに埋もれている情報をまとめた備忘録を作る、チーム内の雑談会を企画してみる、など。

  • うまくいかなかったことや悩んだこと/それをどう乗り越えたか:

最初は気になったところに意見を言うだけだとあまり話が進まなかったので、何かしらかたちにして(wikiに説明を書くなどして)提案することで議論が進むようになったかなと思います。

  • 社内外やユーザーからの反応/印象に残ったコメントやフィードバック:

チーム内では色々と意見を言うことは概ね好意的に受け取ってもらえていそうに思います。チームの振り返りで意見をもらって良くなっていると思うというコメントをもらえました。

  • この経験を通じて、「スキル」「考え方」「行動」など、自分が成長したと感じた点:

まだ足りないと思っていますが、自分で率先して「行動」することを意識できるようになってきたと感じています。


運用チーム 運用エンジニア

  • “事業に貢献できた”と実感したエピソード/背景や成果:

先方の発注ミスに伴い、当時のシステムでは当日発行&納品ができないところをイレギュラー対応として、別途準備していたAPIを用いて発行を行い、先方へ無事に納品することができた。

  • うまくいかなかったことや悩んだこと/それをどう乗り越えたか:

イレギュラー対応は急に来るものであり、また期限が当日というものだったため、各部署とのやり取りが上手にできなかったが、ラボの室長が調整してくれて助かった記憶があります。

  • 社内外やユーザーからの反応/印象に残ったコメントやフィードバック:

社長や担当営業から感謝され、さらには先方からの感謝についても連携されたのが嬉しかった。 それゆえに、社内外でそこそこ注目されていたタスクだったと実感しました。

  • この経験を通じて、「スキル」「考え方」「行動」など、自分が成長したと感じた点:

成長とまではいかないが、室長の調整力を目の当たりにした。 そういったものを自分でも身につけないといけないと感じたものでした。


運用チーム 運用エンジニア

  • “事業に貢献できた”と実感したエピソード/背景や成果:

スムーズなリリースや開発支援を通じて、事業スピードを後押しという観点で、エンジニアの行っているログ調査のまきとりや監視の改善を進めています。


QAチーム QAエンジニア

  • “事業に貢献できた”と実感したエピソード/背景や成果:

仕様の考慮もれや、要件の考慮もれを発見できたこと。 USDM手法ユーザーの使い方を想像しながら要件定義に対してテスト設計を実施し、処理ステータスが足りていないことに気づいて新設につながったり、仕様書修正につながったり要件定義から参画することによって上流品質の向上につながった。

  • うまくいかなかったことや悩んだこと/それをどう乗り越えたか:

どこまでを起票するかどうかを悩んだりもしたが、少しでも疑問を感じたら起票することによって、気づきがあったり仕様に対しての解像度が上がったりした。

  • 社内外やユーザーからの反応/印象に残ったコメントやフィードバック:

QAチームの働きがすごいと開発チームから言っていただいた。

  • この経験を通じて、「スキル」「考え方」「行動」など、自分が成長したと感じた点:

スキルとして、要件定義や運用フローに対しての解像度が上がり、よりユーザー目線(今回は加盟店など)のテストができるようになった。また、上流でAPIテストを実施することにより、下流はよりユーザー目線でシステムテストに集中できるようになる気がする


UIUXチーム デザイナー

  • “事業に貢献できた”と実感したエピソード/背景や成果:

事業の成長に向けた新プロダクトや新機能開発、既存機能の改善活動において、ユーザー調査を実施してより良いプロダクト開発ができていると思います。

  • うまくいかなかったことや悩んだこと/それをどう乗り越えたか:

コロナ禍からリモート環境でのユーザー調査になり、それまでリモート環境での経験が少なかったので利用するツールや実施環境などを工夫して実施しました。

  • 社内外やユーザーからの反応/印象に残ったコメントやフィードバック:

厳しいご意見もありますが、アンケートやアプリレビューなどで使いやすいといったコメントがあるとやりがいを感じます。

  • この経験を通じて、「スキル」「考え方」「行動」など、自分が成長したと感じた点:

業務スキルは向上していると感じてます。


UIUXチーム デザイナー

  • “事業に貢献できた”と実感したエピソード/背景や成果:

使い方ガイドのリデザイン。アナリティクスでリリース前後を計測した際に使い方ガイドをみる人が増えてよくある質問を見る人が減ったことがわかり使い方ガイドで問題が解決できたことがわかった。

  • うまくいかなかったことや悩んだこと/それをどう乗り越えたか:

仕様の理解が深まるほど初見で分からない部分を見落としがちになる。チーム外のラボの方にも幅広くデザインレビューすることで新たな改善点を見つけることができた。

  • 社内外やユーザーからの反応/印象に残ったコメントやフィードバック:

読み込まなくてもイラストで理解できる等の感想がもらえた。

  • この経験を通じて、「スキル」「考え方」「行動」など、自分が成長したと感じた点:

チーム内だけではなくラボ全体、ラボ以外にも自分から行動を起こすことの大切さ。


アンケートを通じて、チームや職種を問わず、それぞれの立場から「事業にどう貢献できるか」を考え、主体的に行動している様子が伝わってきました。

次の記事では、「“事業に貢献できた”と感じた背景には、どんな環境や文化が関係しているのか?」をテーマに、アンケートで寄せられた声をご紹介します。

最後に

ここまでお読みいただき、ありがとうございました! クオカード デジタルイノベーションラボでは、「ユーザーの課題を解決したい」「事業の成長に貢献したい」といった意欲のある方を募集しています。

少しでも興味をお持ちいただけた方は、是非カジュアル面談でお話しましょう!

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